メギド、ステージ116ネタバレあり感想。 いつもながら重要な情報はドカドカ出てきたけど、展開としては割と大きな起伏なく終わった印象が。 ステージボスはアンドラス入りテンプレ協奏で、暗闇を入れ続けることで問題なく倒せました。ノーマルはこのくらいの難易度でいいと思う！ 以下、ネタバレ。 あの謎の人物は、2人の魂が結合した存在だったのね。 最後はまた別々の存在に戻れて良かった……うん、良かったと思う。好きなものを見られない、観測できないというのは、やっぱり寂しいから。 それにしても、2人の魂が融合していた楽園の記憶まで大いなる意思の中に記憶として残っちゃうのすごい。 究極の安息と平穏の記録として、こういう存在の仕方もあり得るんだと伝えるものとして、意義があるとは思う。 でもこれって結局、2人のいちゃラブっぷりを公然と公式の記録で見せつけることになるのでは？🤔 こんな展開、見たことない……(感嘆)。 リバイバイルの正体が明らかになったと思ったら母なる蛆が……これはヤバいことに。 リバイバイルどうなるんだろう。なんとか召喚して普通にメギドとして生きられるようにならないかなあ。 あ、サタン様に駆け寄るイヌーンがめちゃくちゃ可愛かったです。 あと、最後。 ベルゼブフ様、召喚したよね！？なのになぜ時計が回らないんだ……！？ 念の為、仲間一覧を見に行ったけどいなかった……。早く召喚させて〜！

メギド、ステージ115ネタバレあり感想。 情報量が多い！ 読むのに4時間かかった！ でも今回もすごく面白かった。 特に印象的だったのは、グリマルキンとグレモリーさんがソロモンに語った言葉たち。 ソロモンに新しい視点を与える、すごく貴重な言葉たちだと思った。 以下、印象に残ったところを箇条書き。 ・ソロモンに猫の女王として語るグリマルキン ここのところ猫ちゃん大活躍でとても嬉しい。 違う生き物同士が同じ世界に生きてると、いろいろありますのにゃね……。 ・プルソンのおねだりとおとーさんのおとーさん振り プルくんのおねだりが微笑ましい。そしてエウリノームおとーさんは、すっごくマトモな時とすっごくタガが外れてる時の差が激しいので混乱する。 ・インキュバスの過去 びっくり！！そんな凄い能力だったとは。いや、確かに、人を操れるのってよく考えたらヤバい。 そして悩んでいるキュバ吉は可愛かった。 ・本物ベルゼブフを何としても拒否したいマモン様 「ここにほら、もういいのが揃ってるから」「だけどほら、うちにはもうベルゼブフの新しいのがいるから……」可愛い。 ・いろんなメギドたちの過去 一気にいろいろ明らかになって情報量が多い……！ ・グレモリーさん、人間牧場とペクスについてソロモンに助言 単純に人間牧場を潰して、ペクスをヴァイガルドに連れ帰ればいいというものではない。ペクスに自分たちで生きる力を取り戻させることが大事だと。 グレモリーさんならではの視点。 ・「ベルサタフ」 😂 それはそれで愛の究極的な形かもしれないと思ったり……。 ・ロノウェの過去 「メギド喰らい」発生の理由に説得力がありすぎる。 「それがそのメギドの個」で片付けても良さそうなところに、ちゃんと理由をつけてくるのがこのゲームの凄いところだと思う。 ・推しのフェニさんもマルマルもちょっとだけど出てきて嬉しかった☺ また思いついたら書き足す。 ■エリゴスの言った、ただの(強くなれる)「弱い」と、そうではない「もっと弱い」について。 このフレーズが後ろの方でまた出てくる。ソロモンが、メギドを拒絶したら自分は「もっと弱い」ものになっていたと思う部分。 強くなれる「弱い」は、まだ「他者と協力し合う」という、強くなる余地がある。 でも、手を差し伸べてくるものをも信じることができないという「弱さ」は、おそらく、それ以上強くなることもできない「もっと弱い」ことなんだろう、と思った。 自分と違う、自分に対して脅威になるかも知れない他者を、信じることができるかどうか。 それが、強くなれるかどうかの違いなのかも。 そしてグレモリーさんの言った「自分で生きていく力を持つ」というのも、それと繋がっている気がした。 ■ステージ115ノーマルクリアのメモ。 お試しリリス入り協奏テンプレで銀冠。 リリスをジズに入れ替えて金冠。 個人的ポイントは、ネクロが積み重なってからの敵の攻撃を受けるとかなり痛いので速攻で倒すことと、アタッカーの状態異常を治療すること。

ひとりごと。 自分の中でもうまくまとまってはいない考えをつらつら書いてみる。 最近、不幸な私をスパダリが救う、みたいな話が多い。 主人公は大抵の場合、気配り上手で健気で思いやり深く、家事も仕事もできる。なのに周りの人がとても意地悪で、彼女(大体は女性)を貶めたり蔑んで「お前はそうやって惨めな姿でいるのがお似合い」みたいな扱いをする。そして当人もそれに抵抗できずにいる。 そんな主人公が、大抵の場合は偶然に、飛び抜けて有能で社会的地位もあり人格も申し分ない(どこかに欠点はあるにせよ意地悪ではない)、スパダリと出会う。そして、惚れ込まれて庇護されて両思いになって、救われる。 こういうパターンのお話がとても多い気がする。 みんな何かに救われたがっているのかな。 それと関係ありそうでなさそうでやっぱりあるかもしれないことなんだけど、最近の掲示板やSNSでは、誰かが「うまいこと言ってくれる」のをみんな待ってる。 うまいこと言う人がいれば、みんなその人の言葉をリツイートして、自分の意見の代わりにする。 うまいこと言う人に導かれた大きな集団の一部になって、安心感を得ている。そんな風潮がある気がする。 昔は、個人サイトが隆盛だった頃は、一人ひとりが、何らかのコンテンツについて自分の意見をいい、人の意見を読み、同じ感想があれば喜び、違う意見があったらその違いに面白さを見出す。そんなふうだったと思う。 ブログや個人サイトを持っているひとは、今でもそんなふうにやっているかもしれない。 今は、SNSで「うまいこと言う人」以外が自分の見解を言うのはあまり歓迎されない。 そこでは、凡庸な1個人の意見なんか誰も聞いていない。 つまり「ここはお前の日記帳じゃない」ってやつ。 「うまいこと言う人」っていうのは、大多数の人が感じているような感情を非常にうまく言い表せる人。 だからみんな、そうだそうだとリツイートする。そして一体感を得る。 自分の感じたことと少しくらい違っていても、大した違いじゃない、同じだ、ということにする。 そうやって「溶け合って」いく。 SNSはそういう機能を持っている気がする。 何だか最近のSNSでは、気の利いたことを言う人に導かれた、ちょっとした「人類補完計画」が、そこここで毎日のように起きているんじゃないか。 そんなことをふと思った。

「片喰と黄金」、読み終えた。 https://yanmaga.jp/comics/%E7%89%87%E5%96%B0%E3%81%A8%E9%BB%84%E9%87%91 大満足。 この漫画、とても誠実な漫画だと思う。 誠実っていうのは、例えば綺麗ごとでまとめたり、例えば感情を刺激するだけ刺激して盛り上げて終わったり、という「物語」に(それはフィクションである以上ある程度は仕方ないんだけど)、安住しないところがあるから。 またじっくり読み直したい。 以下、ネタバレあり。 良かった！ アメリアと仲間たちが無事に(無事でもないけど)目的の地にたどり着けて良かった！ もっと先も見たかったけど、ここで区切るのは良いと思った。夢見た場所にようやくたどり着いて、ここから地に足をつけてまた新しい日々が始まる、というところなので。 正直言って、アメリアが雪の山中で彷徨って、遂に山を越えたシーンを見てから、最終話を読むまで、怖かった。 アメリアはあの山の中で死んでしまって、その後のことは彼女が今際の際に見た幻なんじゃないか、と思えて。 だって準備を整えて隊を組んで挑んでも無事では済まないかも知れない雪の山脈、女の子がひとりで越えられる気がしなかったから。 実は読み終えた今でも、そういう仕掛けがあっても不思議じゃないと思っている(←疑い深い)。 そういうことを仕掛けてきそうな作品だと思っている(褒めてる)。 それも含めて、私にとってはとても余韻の有る終わり方だった。

推し活は尊いものだと思う。 基本的に。 時間もお金も自分の大切なもの、それを使っても惜しくないと、それどころか大きな喜びの見返りが得られると、信じてやるものだから。 でも誰かにそれを見せようとしたときには、何か不純なものが混ざってくる気がする。 ◯◯のファンの購買力を見せてやる……！ 某ゲームの人気キャラ、稼ぎ頭と言われるキャラを推している身として、たまに私も、この心理になる(もちろん個人として大した購買力があるわけじゃない)。 でもこれって。 本当に純なファン心理なのかな。 好きって気持ちだけじゃなくて、例えばこっそり、自分の名誉欲とかを重ねてないかな。 それって推しに対しても不誠実じゃないかな。 ってふと思った。

メギド、ステージ114のストーリー読み終わり。 面白かった！ ねこ好きとして推さずにいられないグリマルキンが大活躍で楽しかった。猫将軍カッコいい💞 ほのぼの担当かと思ったらものすごい重要な役回りで最後まで活躍してて凄かった。 おやつたくさん貰って、好きなだけゴロゴロすると良いと思う……！🐈 ただ、なんというか、人間牧場の方は本当にギリギリのラインまで来たなという印象。 ヴィータとはなにか？命とはなにか？答えのないような深い話で、扱いがすごく難しいテーマ。 人間牧場のヴィータはヴィータではない？彼らが種として終りを迎える時に生み出すものとは……。 ペクスたち。厳密に言えば確かに、ヴィータとは違う。でも、それは、紛い物なんだろうか？何かが欠けているんだろうか？ AIとかロボットとかのことを考えてしまう。人に似せて作ったもの。それは紛い物だろうか？ 「違う」と言うだけな気もする。欠けている、とかではなくて。 メギドのお話はどこに向かっていくんだろう。 あ、ボス戦はとりあえず銀冠で、お話だけ先に読みました。後で金冠にしなくちゃ。

https://chng.it/MFzKTWZM インボイス反対署名、9月末までに50万を目標としているらしい。 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72241910W3A620C2EP0000/ ちなみに日本に免税事業者さんたちは500万くらいいて、そのうちインボイス登録済ませたのは50万くらい？_φ(･_･(6月の記事) 登録していない人たちは、反対なのか、知らないのかどちらなんだろう。 もし知らない人がそんなに多いなら、大問題じゃないかな。 もし登録していない人の大半が反対なら、その人たちだけでも、あっという間に反対署名の50万は達成できそうだけど、どうなんだろうか。 なお、免税事業者さんのうち課税事業者さんになると見込まれているのは、161万らしい(6月の記事)。 https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1197743_1527.html#:~:text=2023%E5%B9%B45%E6%9C%88%E6%9C%AB%E3%81%AE,%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%8C%E9%80%B2%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82