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それに対してうちの中の教えは、出来の悪い部分を救ってやり、弱いところを養ってやる教えがよいように思うのです。 幸田 文『季節のかたみ』
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2025-06-21 09:19
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自分に今もって効いている、家庭の教えから思いあててみると、うちでする教えというのは救いの教え、養護の教えというのがよくはないか、ということなのです。 幸田 文『季節のかたみ』
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2025-06-21 09:12
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家庭生活の中での教えというものは、強いと思います。しみこむもののようです。それだけにまた、こわいことだといえます。 幸田 文『季節のかたみ』
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2025-06-21 09:10
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自衛隊をモデルに今までいろんな物語を書いてきましたが、今回ほど平時と有事の彼らの落差を思い知らされたことはありません。 ごく普通の楽しい人たちです。私たちと何ら変わりありません。しかし、有事に対する覚悟があるという一点だけが違います。 その覚悟に私たちの日常が支えられていることを、ずっと覚えておきたいと思います。 有川浩『空飛ぶ広報室』(あとがき)
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2025-06-01 23:40
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『あの日の松島』を書くために、松島基地を訪ねました。防衛省の航空幕僚監部広報室にも再び訪れました。 取材の途中で「すみません」と謝りながら涙ぐむ人が何人もいました。「悲しいわけじゃないんですけど、大丈夫なんですけど、何でか急にこうなっちゃうんです」と。 悲しくないわけがなかったろうと思います。大丈夫だったわけがないだろうと思いますを彼らが未だにふとした拍子に涙するのは、一番大変なときに一番大変なところへ、私たちの代わりに駆けつけてくれるからです。 私たちの代わりに被災地に手を差し伸べてくれるからです。 一番悲しみの溢れる場所へ赴いて、彼らはその地の悲しみに立ち会うのです。 しかし、彼らは決して当事者のような顔をしません。立ち会っているだけだから悲しむ資格はないと自分の涙を詫びるのです。 一体何というか清廉な人たちに私たちは守られているのだろうと思います。 『空飛ぶ広報室』 (あとがき) 有川浩
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2025-06-01 23:34
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なんて浅ましかったのだろうと愕然とした。 自分がスクープを取りたい、他社に負けない画が欲しいというだけてまるで取材相手を陥れるようなことまでした。何が報道の使命だ。倫理を棚上げにして正義など語れるわけがない。 『空飛ぶ広報室』 有川浩
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2025-06-01 16:13
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自衛隊が動くときは基本的に不幸があったときだ。だからこそ、自衛隊は訓練を重ねながらも出動しないこと、無用の長物であることを望まれる。 疎んじられながら、永遠の待機状態が最上。そんな組織に務める自分たちが、これほど生産的な物語に立ち会えるなんて。 『空飛ぶ広報室』有川浩
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2025-06-01 14:42
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