メギド、ステージ108の読み直し感想その一。
ネ
タ
バ
レ
全
開。
初メギドラルな○○様、観光客のノリで可愛い🤭
迎撃がなかったことに不審を抱き、通信障害に気づくハルマの皆様、流石。そして召喚妨害をかい潜る手を思い付くのも流石。そこからソロモン召喚というチート技が炸裂するわけですね。
サタンの軍勢を見つけ合流しようとするソロモンに待ったをかけるアスモさん。
一番の理由は、ソロモンは議会のメギドたちと大いなる意思を守れなかった、それは大失態(アルマロスが言ってた件)だからこのタイミングでいくのはまずいと。
本当にこういうところ見ると、アスモさんただの脳筋ではないよね。誰よりメギドラルを分かっている……。
このシーンのサタナキアもほんといい性格🤭
サタンとベルゼブブはお互いを無視できないって言いきっちゃうガギソン😇メインストーリーで堂々と特別な仲を前面に押し出してくるのビビる。
二人のどちらが主導権を握るかが鍵だということで、「よし、その2人を殺ろうぜ」って爽やかにきっぱり言いきるブリフォーに思わず吹きました、正解かもしれないけど過激……!
指輪がムズムズって表現も、もぞもぞしてる指輪を想像して笑ってしまった😌
シバに召喚されたモンモンに飛び付くシャックス可愛い。
あとで合流したときバルバルにもやるのも大変可愛い。
いろいろあってすれ違いもあったから、何を話していいかもじもじしてるソロモンとシバに「まず、ありがとう、だろ」っていうマルマルカッコ良すぎ。6章の最後がよみがえって感慨ひとしおですよ……!
皆を連れてきてくれたことが何よりの信頼の証とソロモン。
ジーンと来る。
サタナキアたちのほうではベルゼブブたちの裏切りの真意を推測。
「ハルマの急襲で現体制を破壊しメギドの心を折り、そこからベルゼブブたちの隠し球(アバドンと…)で勝利に導いて今後の体制の主導権を握ること」、そしてベルゼブブたちを束ねる母なる蛆による支配体制を築くことだと。
これ読んでてすごい怖かった。半ば成功しかけてるし。
モンモンを運ぶマルマルの活躍が嬉しい、フォトンなしでも飛べるアドバンテージの高さよ👍️
ついにメギド72みんな揃った!(故あってヴァイガルドに残った子を除いて)
シャックスにぶつかられてるバルバル可愛い☺️
そしてさらっと、アスモリジェネの話をきっかけに、みんな決意を新たにリジェネ後の姿に着替えることに。
急にみんなの姿が変わって、まだちょっと違和感あるね🤔
ウコバクの、新しい体験の度に過去の自分を遠く感じる独白は、良かったなあとしみじみしながら読んでた。彼女の閉じた世界が広がっていくんだなと……。
しばらく離ればなれになっていたメギドたちがわいわいやってるの可愛い。しみじみほっとする……メギド72内部分裂の危機だったからね。
ハールマ!マールバス!コール、にっこりしちゃった。
ハルマは名前を持たずメギドは名前に執着する。名前への執着が薄いメギドはイイヨエルのように攻撃機に乗れるかもと、なるほどφ(..)
プルトン登場、いよいよハルマへの反撃戦のお誘い。でもさっきの推測を聞いた後だと、蛆の意のままに操られているみたいで複雑……。
一方ソロモンとシバたちがたてた今後の方針は、ハルマを撤退させてヴァイガルド防衛軍にすること。
「ちょわー行っとけ」バラキをけしかけるバラム楽しそう😌
夜、メギドたちの宴会(?)もほのぼのした感じで良き~!
ベリトとルキフゲスの会話に「ありがとうございます!」ってシュバッと入ってくるマルコ姉さんに笑った😂
そしてそしてフェニさんの「メギド狩り」がどう進んだかについてが明らかに!
純正メギド相手に指輪の援護もなく立ち向かえたんだろうかと、いやいくら推しでもそこまで強くはないはずいやでも……と思ってたら。
ある程度対等に戦って、人目も利用して、話ができる状況に持ち込んで説得したようですね。
んーーー、フェニさんが簡単にやられてたら話聞いてくれなさそうな連中だし、やっぱり推しは強かったのね!!🔥🐦️🔥
そして一癖も二癖もある連中を納得させるだけの、話の運びかたもできる……推しが強くて有能で嬉しい✨
さらにとことん戦った場合でも負ける気はなかったという、自負が素敵。
いやもうなんつか、この人ひたすらお仕事人間で、今はソロモンの剣となることを決意してるから、ソロモンの為に必要なこと、特に戦闘においては「できるかできないかじゃない、やる」なんだろうなと。
カッコいい💗
そんなほのぼのした風景から一転。
ハルマがメギドの大軍勢+アバドン+数百のヴィータ!と交戦中と。メギドラルにいるはずのないヴィータの存在に対応できずハルマ劣勢に。
これ……ペクスかな。だよね……頭いいけどえぐいことするなあ、ベルゼブブたち。
ソロモンとシバの別れのシーン、フラグっぽくてちょっとドキドキした。
そしてメギド72、出撃!
(続く)